ピックファーム大山は設立当時、まだ会社勤めをしていた、現代表である大山清春が始めた、ミルキーポークを生産している養豚場。当時、会社勤めをしながら自宅で数頭の豚の飼育をしていましたが、ついに一大決心、会社を退職し本格的な養豚経営をすることにしました。
当然、最初からうまく行くわけでもなく、山あり谷ありの失敗の連続で、頭を悩ませる結果に。美味しいお肉を作るため日々研究を重ね、現在はチーズとチーズ製造時に排出される水分ホエー(乳清)粉をたっぷり食べさせながら飼育し、皆様から愛される自慢のお肉を作ることができるようになりました。
母豚を出産まで牧草地へ放牧するなど、より自然体に近い飼育方法を行っています。
現在は妻(千鶴子)と長男(陽介)と長男の妻(久美)の家族で、それぞれ作業を分担し、力を合わせて美味しいお肉を食べていただけるよう日々努力しております。